飯尾和樹のずん喫茶で東京都江東区の門前仲町のお店(パディントンと江戸深川珈琲本舗)が気になったので調べてみました。また、飯尾和樹さんが取材で食べられたオムハヤシなどについても調べていますので参考にしてみてください。
飯尾和樹のずん喫茶(門前仲町)のお店
パディントン
場所
〒135-0048 東京都江東区門前仲町2丁目9−8 門前仲町ヘリテージビル
地図・アクセス
営業時間・定休日
通常の営業時間は火曜日から金曜日までが午前11時から19時まで土曜日が午前11時から18時までとなっています。定休日は毎週月曜日と日曜日となっています。コロナの関係で営業時間や定休日が変更されている可能性もありますのでご注意ください。
お店の特徴
美味しいコーヒーと手作りご飯のパディントンと看板に記されています。創業は1984年。飯尾和樹さんが人情味あふれる値段ですねと言ったコーヒーの価格は、ブレンドコーヒーが420円、カフェオレが470円、ウィンナーコーヒーが520円というような価格になっています。12年前に建て替えして現在のお店になっているということです。とっても綺麗な内装で、飯尾和樹さん曰く、「打ち上げにぴったりですね!」と言われていました(確かに!)。ちなみにウド鈴木さんも、このお店の常連とのことです。
飯尾和樹さんが注文したメニュー
オムハヤシとアイスコーヒーを注文されています。オムハヤシ(サラダ付きで730円)はお店の推薦メニューということ。アイスコーヒー(420円)についてきたガムシロップは、カラメル入りということもあってちょっとコクがあるということです。結構ボリューミーで、美味しそうなオムハヤシです。オムハヤシに使われているドミグラスソースは創業当時から38年間継ぎ足しながら作り続けているという濃厚なソースです。オムハヤシの中にはマッシュルームやホタテなどが入っています。
江戸深川珈琲本舗
場所
〒135-0041 東京都江東区冬木6−18 ウサミマンション 1F
地図・アクセス
営業時間・定休日
営業時間は午前8時から19時までとなっています。年中無休ということですが、コロナの関係で営業時間や定休日が変更になっている可能性もありますのでご注意ください。
お店の特徴
#純喫茶コレクション#純喫茶探訪
— KILLER's-Cafe (@KILLERs_cafe) March 26, 2021
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江戸深川珈琲本舗(門前仲町)
・シナモントースト
・抹茶モンブラン
・ダッチ珈琲ゼリー
・ブレンド pic.twitter.com/RR9rzAdgnr
コーヒー豆の自家焙煎をしてるというのが大きな特徴です。コーヒー豆も各国から輸入されておりこだわりがありますね。創業は1997年です。お店の前にはテラス席もあってオープンカフェが楽しめるようになっています。マスターは山岡修児さん(73歳)です。焙煎したばかりのコーヒー豆がたくさん店の前に置いてある迫力ある光景が放送では見られていました。飯尾和樹さんは、「積み方も米屋さんみたい・・」と言われるほどでした。豆の種類は64ヵ国80種類以上のコーヒー豆を取り扱っておられます。コーヒー豆にこだわりのある方は行ってみたいところだと思います。マスターは山岡修児さんは、元々UCCコーヒーの営業マンだったとのことです。アンティーク調の家具も沢山置いてあり、独特ですが落ち着く雰囲気のある喫茶店です。ちなみにお店には、日本刀(中はタケミツ)がたくさん飾ってあります。趣味で集められているということですが番組では実際の見本とも披露されていました。
飯尾和樹さんが注文したメニュー
ブルーマウンテンナンバーワンに組み合わせて作ったオリジナルブレンド(500円)がお勧めということです。飯尾和樹さんもこのオリジナルブレンドを注文されています。もう一つは食べるコーヒーと言われるダッチコーヒーゼリー(1日限定10食 600円)という手作りのコーヒーゼリーをご注文されました。オリジナルブレンドのコーヒーは雑味がないすっきりとした味わいがあり、ブルーマウンテンNo.1に近づけるようにブレンドしてつくったコーヒーとのことです。飯尾和樹さんも絶賛されていました。ちなみに江戸深川珈琲本舗のオリジナルブレンドは、ネットでも購入できます!、最後に本物のブルーマウンテンNo.1も注文されていました。