ずん喫茶横浜伊勢佐木町と黄金町のお店！コーリンとタケヤの場所！

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2022-05-21

飯尾和樹のずん喫茶で横浜市伊勢佐木町と黄金町（珈琲の店コーリンと喫茶TAKEYA）が気になったので調べてみました。また、飯尾和樹さんが取材で食べられたナポリタン、玉子サンドウィッチなどについても書いていますので参考にしてみてください。

飯尾和樹のずん喫茶(横浜伊勢佐木町と黄金町)のお店

飯尾和樹のずん喫茶(横浜伊勢佐木町と黄金町)のお店は、
珈琲の店コーリンと喫茶TAKEYA（タケヤ）さんです！

珈琲の店コーリン

珈琲の店コーリン@黄金町
ナポリタンセット【サラダ+アイスコーヒー(加糖)】休みに行ってみたい所で昼メシ☀️🍴。常連さんと店主老夫婦の会話がBGMのいい感じの喫茶店。ナポリタン美味しい、アイスコーヒーの量も多く長居するには良い。タバコも吸えるし(吸わんけど)純喫茶の魅力を感じる😳ごっそさん。 pic.twitter.com/q51Ko2QTPQ
— ガン (@yiyb1118) May 15, 2022

場所

〒231-0045 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町６丁目１４３−３ポートシティ伊勢佐木町

地図・アクセス

東京駅から車で行ったら40分足らずでで到着します。

営業時間・定休日

番組放送時の営業時間については、午前8時から夜19時30分までと言われてました。定休日については「ない」とのことです。実際に放送されている時には定休日は「なんにもない、正月の3日だけ」と言われていました^^;。仕事が楽しいので続けているとのことです。

お店の特徴

創業は1972年とのこと。飯尾和樹さんが看板を見たときの感想が、コーリンのコがツに見えるとツッコミがありました^^;。マスターは、原達男（はらたつお）さん81歳。奥様は、原早苗さん（80歳）。二人とも、とってもお若い感じがします。前のオーナーがお店をを手放すことになったのを看板ごと引き継いだとのこと！包丁も持ったことがないのにいきなり始めちゃったと言われています。当時41歳だったとのことです。四十歳まではディスカウントショップを経営していたそうですが立ち退きがあってこのお店を引き継ぐことに決めたと言われています。
最初の頃はトーストを斜めに切って出していたと笑いながら話されていましたが、そんなほんわかしているような喫茶店というのもいいですね。メニューも当時のメニューをそのまま使われているのでかなり年季が入ってます。
モーニングセットが午前8時から11時までの限定でコーヒーや紅茶とトーストのサービスがついて380円です。ケーキセットはコーヒーとケーキで750円と手書きで書いてあります。当時のメニューを修正されているところも面白いです。

飯尾和樹さんが注文したメニュー

今回はアイスコーヒーを頼もうとされていたんですが、先にブレンドホットコーヒー（380円）がお勧めとのことで、ホットコーヒーが出てきました(^^;。勇み足で出されたホットコーヒーでしたが、奥さんもそのやり取りににっこり微笑まれていました。おすすめのメニューを聞かれると卵サンドがおすすめとのことでしたので、その卵サンド（600円）を注文。
ブレンドコーヒーは注文を受けてから一杯ずつサイフォンで抽出されて作られています。ちなみに使われているサイフォンはハリオのTCA-3というサイフォンです。たまごサンドについても注文が入ってから卵を焼き上げて作られ、薄焼き卵が入ってます。

HARIO (ハリオ) コーヒーサイフォンテクニカ 3杯用 TCA-3

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ポチップ

喫茶TAKEYA（タケヤ）

久しぶりに喫茶 #TAKEYA でナポリタン😀
なっちゃん、ももちゃんもカウンターでくつろいでます。
いつものようにゆっくりと時間が流れていきます。 pic.twitter.com/XMGrp8pFI8
— 組ちょ (@kawauso_designs) October 19, 2021

場所

〒231-0055 神奈川県横浜市中区末吉町４丁目８６

地図・アクセス

東京から車で行くと40分足らずで行きますが、最初に紹介されたコーヒーの店コーリンからは、歩いて5分足らずで到着です。距離にして280 m程度です。

営業時間・定休日

Google の検索情報からでは営業時間は午前9時から夕方17時までとなっています。他のネット情報では営業時間が8時からとなっているものもあります。基本的に年中無休となっていますがコロナの影響などで営業時間や定休日が変更になっている場合もありますのでご注意ください。

お店の特徴

TAKEYAさんの最後のAの字が看板から隠れているのでテイキーに見える・・^^;。創業は1983年です。マスターは、片岡孝夫（かたおかたかお）さん75歳。お店には、可愛い猫ちゃんがいます。1980年代のポスターもそのままお店の中に貼られています。店内はカウンターが8席、テーブルが四つ。元々はご両親が旅館（竹家旅館）を昭和20年から38年間経営されていたとのことです。お店には昔のジュークボックス（1975年製）がそのまま置いてあります。そのまま現役で使えるとのこと。かなり珍しいです。テンプテーションズのマイガールなどのソウルミュージックが中心に100曲入っています。

飯尾和樹さんが注文したメニュー

実はこの店にはメニューがないとのこと！
メニューはありませんが、ナポリタンは人気があるとのことで、飯尾和樹さんも注文されました。今回オーダーされたのはナポリタンとホットコーヒー（500円）でした。注文してからナポリタンを作られ始めましたが、お客さんの目の前でかなりの火力で炎を上げながらバンバン作っておられました。とっても美味しそうです。ナポリタンは玉ねぎ、ベーコン、マッシュルームなどをケチャップで炒めたシンプルなものです。